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ハードディスクの不要なファイルを削除する


ハードディスク 不要なファイルを削除しないと
ハードディスク内には不要なデータが蓄積していきます。


分かりやすくいえば、あなたの家に出るごみを
全く捨てずに、家の中に放置していけばどうなるでしょうか?


いずれは、あなたの寝る場所も
食事をする場所もなくなっていきます。


また、外出時にもゴミが邪魔で
外に出ることさえ困難になる事もあるでしょう。


それと同じく、ハードディスク内のごみを捨てないでいると
パソコンの動作にも影響が出てくるのです。


そんな、ハードディスクの不要なデータを処理する方法ですが
まず「スタート」をクリックします。


スタートメニューが出ましたら
「すべてのプログラム」をクリックしましょう。


そしてプログラム一覧が表示されたら
「アクセサリ」をクリックしましょう。



結構プログラムなどが多い場合は
探すことが困難な場合もあります。


次に「システムツール」をクリックします。



再びプログラム一覧が出ますので
その中から「ディスククリーンアップ」をクリックします。



以下のような表示が出ますのでしばらく待ちます。



パソコンによっては、30分くらいかかる場合も
あるようなので気長に待ちます。


クリーンアップの表示が出たら
右に消費している容量が表示されているので
容量のあるものだけのチェックボックスをオンにしていきます。



今回の場合は「ゴミ箱」と「インターネット一時ファイル」が
容量を取っていたのでこれにチェックを入れることにします。


チェックを入れたら「OK」をクリックしましょう。


「これらのファイルを完全に削除しますか?」と
表示されるので「ファイルの削除」をクリックします。


これで、パソコン内の
不要なデータは削除されました。

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