Windowsの動作を設定だけで高速化

サイトTOP > Windows7の仮想メモリの設定で無効にする方法を解説します。

Windows7の仮想メモリの設定で無効にする


Windows7の仮想メモリの設定で
無効にするとWindowsの処理能力が改善できます。


仮想メモリを無効にすると利用可能な
メモリ領域は小さくなりますが


4MB以上のメモリを実装していたら
試してみる価値はありそうですね。


まず「スタート」をクリックしてから
スタートメニューを出しましょう。


そして「コンピューター」を右クリックします。



右クリックすると小さなメニューが出ますので
「プロパティ」をクリックしましょう。



次に表示が出ましたら左のメニューにある
「システムの詳細設定」をクリックします。



すると、メニューが出ますので
パフォーマンスの項目にある「設定」をクリックします。



次に表示が、また出ますので
タブにある「詳細設定」をクリックします。


次に、仮想メモリの項目にある
「変更」をクリックしましょう。



次に設定メニューが出るので
以下の文章にあるチェックボックスをオフにします。

「全てのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」



次に「Cドライブ」をクリックします。


そして「ページングファイルなし」の
チェックボックスをクリックしてオンにします。


次に確認の選択が出ますので
「はい」をクリックしましょう。


最後に「OK」をクリックします。


再起動を求めてくる画面が出ますので
「OK」をクリックしたら再起動が始まります。


再起動が終了すると
仮想メモリは無効になっています。

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