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アイコンを非表示にしてパソコンの処理速度を上げる方法
アイコンを非表示にさせることでパソコンの処理速度が上がり
起動時間をわずかに短縮する事が出来ます。
余り使用しないアプリがあれば非表示にするほうが
起動時間を短縮できる場合がありますのでぜひお試しください。
まず、余り必要が無い又は使用しない
アプリの上にポインタを合わせ右クリックをします。
そうすると、メニューが表示されるので
「プロパティ」をクリックしましょう。
次に、メニューが表示されるので
タブの「全般」をクリックして
「隠しファイル」のチェックボックスに
チェックを入れましょう。
そして、最後に「OK」をクリックします。
すると、警告の表示が出ますので
「続行」をクリックします。
これで、アプリが非表示となりました。
間違ってアイコンを非表示にしてしまった場合に戻す方法
間違って違うアプリを非表示にしてしまったと言うときは
以下の方法で元に戻します。
まず、どれでも良いのでフォルダを開きます。
フォルダーを開きましたら
左端の一番上あたりに「整理」とありますのでクリックします。
すると、小さなメニューが出るので
その中にある「フォルダーと検索オプション」をクリックします。
次にまたメニューが表示されるので
タブの「表示」をクリックします。
メニューにある「詳細設定」のチェックボックスの中に
「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」をクリックします。
そうすると、先ほど非表示にしたアイコンが
半透明で表示されます。
元に戻したい半透明のアイコンに
右クリックをしてメニューを出し「隠しファイル」のチェックを外します。
これで、非表示になったアイコンが元に戻ります。
